クリエイターインタビュー
制作プロダクションにてFlash製作者として経験を積む。薄給にあえいでいたが、GTDに参加後、安定した収入とクリエイターとしての活躍の場を広げる。
前出の菊池とのコラボレーションワークも展開中。
1.オモシロイコト
場所にもよるけれども、今いるプロダクションは有名所のWebサイトは一通り関わっているので、彼女とかに
「あのCMでもやってるサイトのFlashんとこ俺やってるんだよ」 ってかっこよく言えることですかね (笑
経歴に迫がつくし、初めて関わるのであればそりゃウキウキですよ。
人にもよると思いますが、プロダクションでの経験は後々絶対に役にたつと思います。登竜門っていうほど敷居は低くないけれども、色んなヤツがいるし学べることは多いです。
――― Flashクリエイターにとってコレやっとくといいよ ってありますか?
クリエイターと言ってもやっぱり今からFlashクリエイターを考えると独自のクラスをつくったりとプログラマー的な部分が求められていたりしますよね、もちろん核となるクリエイティビティは必要なんですがそれ言うまでもないですよね。
――― クリエイターにとってプロダクションで働くメリットは?
プロダクションで働くことでほかのクリエイターを見て実際の実力差を、比較されることで、自分のポジションがわかるので、的確に進むべき方向性が見えますね。
――― Flash Communication Server を使って、例えば何をつくりますか?
マルチユーザー状態でなにをすべきかって、ゲームです。
たとえばエコトノハみたいなコミュニケーション系は誰かさんに任せておけばそれでいいです。
同じ事やってもしかたないですからね。
格闘ゲームでしょうね。対戦して楽しいのは。
実際日本人がゲーセンで、はまったのは「格ゲー」なので、うまくいけば、「スト2」とか、「VF」みたいなものになりえるんじゃないかって、もちろん、モーションとか、減量に四苦八苦するんでしょうが。
2.ツマラナイコト
やっぱり自分ひとりで全部作れないことじゃないですかね。
体制化されていることもあって、自分の意見がなかなか伝わらないのはフラストレーションが溜まります。あと「大手」とか「某有名」みたいに冠がついている仕事に限って大体自由は無いですよ。
これはしょうがないですけど、クライアントの生の声が聞けないのは一番大きいと思います。
――― ココが変だよプロダクション。 例えば?
ノーコメント
――― ディレクターに怒られた中でイチバンやばかったのは?
「お前の代わりなんていくらでもいるんだよ!」、、、ですね。
――― 最近良く訊くFlashのアクセシビリティ、実際の所やってますか?
実際完全に分業状態なので、たまにコーディングのみを受けるときにHTMLにALTはつけてるのはチェックしてるんですが、スクリーン・リーダーなんてもってのほかだし弱視の方用にパーセント指定なんてしたら内包した画像のクオリティが問題だったりで、「アクセシビリティ」パネルも周りで使ってる人も、見たことないですね。
まだまだです。
3.メザシテイルコト
バスキュールみたいなマルチユーザーコンテンツを作りたいです!
つか、 ぶっちゃけて言うと、ホントに先のことは全然考えていなくてFlashより 「おもしろい」 ことがあればそっち行きます。でも共通して言えることはクリエイティブな仕事はずっと続けていきたいっすわ。
――― コイツと一緒に作りたい! 3人挙げてください。(身内すぎるの禁止です)
・I2Fのcobaさん。(学生のころからお手本でした。)
・村上隆さん(地元出身らしいので)
・日高功雄さん
――― 来年の自分ってどんな感じになっていますか?
FLASHに関わらずとも、アプリケーション的なコンテンツ、いやコンテンツという枠組みでもまとまらない「モノ」をつくってそうです。
ユーザーには直接の見た目ではわからない具体的なモノではない 全体的な体系的部分に力をいれてそうです。
――― クリエイターを志す方へアドバイスをお願いします。
スペシャリストを求めています。半端な知識もたまには役に立ちますが(笑 、
実際これに関して、文句を言われないだろう、かかってこいと言えるところまで突き詰めているぐらいでないと、実際の現場では結局蛇足にそれて自分の手柄にすることはできませんから。
また、もちろんですが謙虚な姿勢ですね。
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