クリエイターインタビュー
専門学校にて3DCG研究科を卒業後、モバイル系ベンチャー企業にて企画から制作までこなすクリエイターとして活躍。その後新たなフィールドを求めてGTDへ。現在は高度なActionscriptを多用したFlashコンテンツを製作中。
1.オモシロイコト
自分で案件を取ってきて、自分で企画して、一番信頼しているいい意味で『アホ』なクリエイターと一緒にものづくりが出来る。これほど面白い仕事はなかなかないと思います。
ベンチャーが長いため、『他人と同じは嫌だ!』『よし俺に任せろ。1週間待ってろ!』みたいなシンプルでハングリー精神の強い奴と仕事をすることが多かったせいか、人一倍独立心が強いです。その時の仲間と一緒に、国から1200万円の助成金を獲得できたときは言葉にならない達成感がありましたよ。実はその時に新聞に出たのですが、それがきっかけとなって今の嫁さんと出会・・・ (編:割合させて頂きました)
――― やりたいことが多すぎて何から手を付けていいかわかりません。こんな私にアドバイスお願いします。
本当にやりたければもうやっているでしょう。まだできていないのであれば目標を明確にしてみましょう。
――― 制作もできるディレクターとして、いつも得することは何ですか?
クライアントとの話が「製作はできないディレクター」より早いですかね・・・。
「一回持ち帰って、製作の人間に聞かないと・・・。」とか言う事が無いので。大体の工数などの検討もつくのでその場で概算見積もりしたりとか。
こういう話をしているとクライアントの評価も変わるので後々仕事がやりやすいですね。
――― ディレクターのオモシロイとこ、5つ言ってください!
作業量を自分で決められる。
たくさんの仕事を時間内に行える。
ごめんなさい。5つもあげられません。
2.ツマラナイコト
これは現場にもよるので、一概には言えません。
ただ制作もディレクションも出来る自分にとって、ディレクターで行っているのにやっている作業は制作のみ、ということはよくあります。ある意味、ここまではやる!みたいな線引きをしっかりしていたり、割り切って仕事する感覚は必要かもしれません。もちろんそれだけではストレスが溜まる一方なので、仕事の中に自分なりの『楽しみ』をみつけてモチベーションを上げる必要はありますね。
こうやって改めて話していると、制作を経験しているとクリエイター一人一人の気持ちが分かってきますね(笑
気持ちよく制作できる環境をつくるにあたっては、みんなのモチベーションを上げて気持ちを一つにするディレクターの腕次第な所もありますから、 まだまだ頑張らないと
――― 今のお仕事にクリエイターとしての「自由」はありますか?
自由がある仕事もあれば、無い仕事もあります。どのような仕事も同じモチベーションで行えればベストなのですが・・・なかなか。
――― コイツはほんとに・・・ ディレクションをする上で困ったクリエイターってどんな人ですか?
あまりいないですね・・・。こんなディレクターは困るっていうやつはたくさんいた気がしますけど。
――― 最近みつけたダメサイト。 こっそり教えてください。
ここでは言えないのですがセキュリティの甘いサイトが結構あります。皆さんも顧客データと絡むような仕事をする時は気をつけましょう。
3.メザシテイルコト
まずは自分の会社を立ち上げること。
その為の準備はちゃくちゃくと進んでいます。自分で言うのなんですが、基本的に自分ひとりでなんでも出来るので『一緒に仕事がしたいヤツ』でも答えている人にノウハウを伝授する形で一緒に大きくしていきたいと考えています。こういう所ってGTDの社員選考と似ているところはありますね(笑
今後はとにかく努力して、より高度な知識とスキルを習得していきたいです。
――― 一緒に仕事がしたいヤツの特徴を3つ教えてください。
1、意欲のある人。
2、常識、概念を壊せる人。
3、パソコン触れない人。
――― あれもこれもやりたい岩崎さん、次はいったい何するんですか?
Flashの次はColdFusionでもやりたいですね。この二つの連動を試したいです。でも、技術はすぐに新しい物が現れるのでそろそろ夢の準備でもしようかと思っています。
――― クリエイターを志す方へアドバイスをお願いします。
何でも良いです。何か作ってみてください。紙とペンでも良いので自分なりの表現をしてみてください。その時点であなたはクリエイターです。
自分でその表現にお金を払っても良いと思ったらプロのクリエイター、第一歩です。
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